書 名 | : 常磐炭礦平火力発電所 |
副書名 | : |
著者名 | : 黒田 正之 |
発行 | : いわき地域学会 (雑誌 潮流 平成13年(2001年)12月に掲載) |
出版地 | : 福島県いわき市 |
出版年月 | : |
価 格 | : |
ページ数 | : 15p |
大きさ | : |
抄 録 | :むすび |
いまやショッピングセンターが立ち並んで大勢の買い物客で賑わっている光景を見ると、時代の流れを感じ、ただ感慨深いものがある。 | |
此の場所に、先人達が大正時代東北一の自家用火力発電所を建設したり、低品位炭を活用したテストプラントとして常磐共同火力の設立推進に貢献したり、世界で最初にして最後になった沈殿微粉炭専焼の貴重な実績をもつ発電所があったことを記録し、後世に残したい。 | |
言 語 | : 日本語 |
所蔵図書館 | : |
内 容 | :まえがき |
:平火力発電所の新設 | |
:発電所建設 | |
:火力動員と委託発電 | |
:周波数定価による坑内排水の影響 | |
:三号機の建設(常磐共同火力株式会社のテストプラント | |
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:常磐共同火力株式会社の設立 | |
:排水電力量の増加 | |
:東北電力株式会社より電力短歌値上げの要請 | |
:沈殿微粉炭の回収 | |
:四号機の建設 | |
:発電所の廃止 |