書 名 |
: 新聞記事にみる茨城地域の炭礦と社会
昭和編 2 |
編者名 |
: 炭礦の社会史研究会 |
出版 |
: 炭礦の社会史研究会 |
出版地 |
: 茨城県水戸市 |
出版年月 |
: 2003,3 |
価 格 |
:3000円 |
ページ数 |
:367p |
大きさ |
:21cm |
抄 録 |
: 序 |
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: 前巻の新聞記事史料集『昭和編一』を刊行した1997年は、三井三池炭鉱が閉山となった年であった。それから6年の間に、九州の松島炭鉱が閉山となり、ついで日本で唯一残った釧路の太平洋炭鉱も閉山となった。(中略) |
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: 本巻が対象とする期間は、敗戦直後から、石炭が「黒いダイヤ」と呼ばれた炭鉱の全盛期を経て、やや陰りの見え始めた1954年までである。(中略) |
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: 私たちの新聞記事史料集の編集はもう1巻増えることになった。後日、『昭和編3』として刊行の予定である。 |
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: 炭礦の社会史研究会 |
内 容 |
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第一章 茨城地域の炭田概況 |
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第二章 石炭会社・経営 |
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第三章 石炭輸送・販売 |
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第四章 炭礦労働・争議 |
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第五章 炭礦災害 |
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第六章 炭礦生活 |
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第七章 炭礦と地域社会 |
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解説 |
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あとがき |
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所 蔵 |
:いわき市立図書館、東部石炭懇話会 |
備 考 |
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「炭礦の社会史研究会」 |
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〒310-8512 水戸市文京 2-1-1 |
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茨城大学人文学部地域経済研究室気付 |
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(編集) 相沢一正 海老沢直史 柳橋政義 |
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斎藤典生 島崎和夫 |
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弘文堂書店 日立市幸町1-4-10 |
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電話 0294-23-2233 FAX 0294-24-2235 |
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尚、弘文堂では「明治大正編」「昭和編1」「聞きがたり茨城の炭礦に生きた人たち」(各2000円)も扱っています |
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