湯の街『悠・優・遊』「常磐水野谷町地区」

1月15日の、湯の街『悠・優・遊』(菅原新聞店発行)の中の、常磐ゆもと今昔で、湯本駅から南南東、約1kmにある常磐水野谷町地区(いわき市のへそと言われている所)が紹介され、その中で写真により、旧常磐炭砿専用鉄道鹿島線の昭和30年、昭和45年の状況が掲載されていました。
2月5日のいわき民報の カメラがとらえた時の流れ(昔のいわき、今のいわき)に整然と並ぶ上・下浅貝の炭鉱住宅(昭和43年)と現在の浅貝地区の写真が対比して掲載され『一山一家』に込められた鉱員相互の助け合い精神が時がたち忘れられていく様を、おやけこういちさん(いわき地域学會会員)が紹介しています。