福島民報「新駅舎付周辺で記念式典」、いわき民報「新駅舎の完成、供用祝う」

*「福島民報」3月31日 老朽化に伴う改築工事が完了し、29日に供用開始となったいわき市内郷綴町のJR常磐線内郷駅では同日、新駅舎付周辺で記念式典が行われた。地元住民ら約00人詰めかけ、供用開始を喜んだ。式では内郷まちづくり市民会議の山口弘之会長、JR東日本水戸支社の小池邦彦支社長、清水敏男いわき市長がそれぞれ挨拶し、新駅舎完成による地域の活性化を期待した。・・・・(後略)。
*「いわき民報」3月30日 「新駅舎の完成、供用祝う」 JR東日本水戸支社は29日、JR内郷駅の新駅舎を供用開始した。「遺構こみち~地域の歴史と遺構を想(おも)う駅」をテーマに掲げ、常磐炭鉱や国宝白水阿弥陀堂をモチーフにした駅舎がお目見えとなった。・・・・「新名物<石炭こんにゃく>・・・内郷まちづくり市民会議では、内郷地区の新名物を目指した<石炭こんにゃく>をを振舞った。竹炭を練りこみ、黒いダイヤを模したこんにゃくをしょうゆで煮込んだひと品。隠し味にはスルメが使われ、濃厚な口当たりに仕上がった。・・・・・・(後略)