福島民友「近代化産業遺産認定記念講演会」
福島民友―いわき産業創造館(ラトブ)企画展示ホールで29日(13時30分~16時30分)に開かれた近代化産業遺産認定記念講演会{基調講演 : 丁野 朗氏-テーマ : 「近代化産業遺産の活用手法とその事例」。 パネルデスカッション : 「ヘリテージ・ツーリズムによるまちおこし」-パネリスト = 丁野 朗氏(財団法人 社会生産性本部 研究主幹) 斎藤一彦氏(常磐興産株式会社 代表取締役社長) 安部なか氏(沼尻軽便鉄道を語り継ぐ会事務局長) 市毛 環氏(NPO法人 共栄館を考える会代表) 渡辺大生氏(いわき市商工観光部観光物産課長)}では、聴講者約180人が地元に点在する産業遺産(ヘリテージ)の歴史や地域発展に果たしてきた役割などに耳を傾け、その価値をあらためて見直した。との記事が掲載されていました。