福島民報「若葉のステージ」
5月20日の福島民報に、内郷山神社跡地を使い、炭鉱跡地を有効に活用し、炭鉱が最盛期だったころにぎわった内郷の活気を呼び戻す狙いで、『若葉のステージ』が昨年に引き続き、5月21日(明日)、地元高校生やミュージシャンを招いて行われるとの記事が掲載されています。
また、会場となる内郷山神社は内郷内町前田にあって、常磐炭砿磐城砿業所が炭鉱の安全を祈願するために、昭和26年に完成させたもので、相撲場もあり、かつては祭りでにぎわったといいます。
炭鉱が閉山したいまでは、内町公園として住民の憩いの場となっています。