書 名 |
:東京経済大学所蔵大倉財閥資料目録 |
副書名 |
: |
発 行 |
:東京経済大学研究室 |
作成責任者 |
:東京経済大学 中村青志 |
出版地 |
:東京都国分寺市 |
出版年月 |
:1981年12月 |
価 格 |
: |
ページ数 |
:345頁 |
大きさ |
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抄 録 |
:「はしがき」 より |
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本目録は、東京経済大学研究室が所蔵する大倉財閥資料を整理、分類したうえで作成したものであるが(中略) |
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1974(昭和49)年に、東京経済大学に在職する(略)学外の(略)大倉財閥研究会が組織され、(略)資料探索が始められた。 |
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その際、旧大倉財閥系企業を訪ねた結果、翌1975年に、大倉商事株式会社本社および中央建物株式会社地下倉庫に戦前期の経営内部資料が多数保管されていることが判明した。(中略) |
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中央建物は戦後、旧大倉鉱業の第二会社としてその清算にあたった企業であるが、本来、鉱業部門から出発した大倉鉱業は、1943(昭和18)年に当時の本社であった合名会社大倉組を合併しており、財閥解体時には大倉財閥の持株会社として中枢的位置にあった。(中略) |
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そして翌1976年には、大倉商事、中央建物両社のご高配により、これらの資料が東京経済大学研究室に寄託されることになった。(中略) |
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1977年秋より(略)四年間に及ぶ長期の整理作業を経て(以下略) |
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: 「6 国内投資会社」より |
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・・・これらのファイルに収められている文書の表題の一部は リンク先のページで見る事が出来る・・・ |
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I 2、入山採炭 |
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1、(第57~87回、第89回営業報告書) 大正12年~昭和14年 |
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2、入山炭販売予算 昭和5年 |
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3、入山炭鉱調査書 昭和6年2月 |
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4、芳ノ目炭積出明細 昭和13年1~8月 |
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5、特別報告書 昭和13年~15年 |
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6、(大崎新吉宛文書) 昭和13~15年 |
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7、鉱業概要及び事業報告(大倉鉱業畠山取締役所持) 昭和14~16年 |
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8、(速水篤治朗所持資料、株主総会通知、他) 昭和15~19年 |
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9、入山書類第一号(大倉新吉所持資料、株主総会関係) 昭和16~18年 |
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10、(入山採炭と磐城炭鉱との合併関係、他)昭和18年 |
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11、貸借照会状 昭和15年10月~16年8月 |
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12、入山炭決算書 昭和19年3月 |
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13、常磐各炭鉱関係図(9枚) |
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I 3、磐城炭鉱 |
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1、(第78回~99回、第110回営業報告書、他)大正12年~昭和14年 |
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J 3、常磐 |
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2、入山書類 第二号 常盤炭鉱会社 昭和18年~21年 常盤炭鉱KK |
言 語 |
: 日本語 |
所 蔵 |
:東京経済大学 |
内 容 |
: はしがき |
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: 凡例 |
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: 目次 |
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:0 大倉家 |
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:1 本社 |
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:2 大倉商事 |
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:3 大倉土木 |
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:4 大倉鉱業 |
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:5 本渓湖煤炭公司 |
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:6 国内投資会社 |
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:7 海外投資会社 |
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:8 その他 |
備 考 |
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