書 名 炭砿離職者の閉山離職とキャリアの再形成 PARTⅤ
副書名 旧常磐炭砿KK砿員の縦断調査研究
編 者 藤見純子・島崎尚子・沢口恵一
発行者 早稲田大学人間総合研究センター
早稲田大学文学部社会学研究室
大正大学人間学部社会学研究室
出版地 東京都新宿区
出版年月 2002,5
価 格  
ページ数 221p
大きさ 30cm
抄 録 「Ⅰ部 8章 元炭砿労働者の人生評価」より
  ・閉山後の収入変化 
  全体670 増えた135 変わらない186 減った341分からない8
  ・炭砿時代の暮らし向き
  全体762 大いに満足150 まあ満足458 やや不満116 大いに不満38
  ・炭砿時代の人間関係
  全体762 大いに満足294 まあ満足417 やや不満46 大いに不満5
言 語 日本語
所 蔵 東部石炭懇話会
内 容 本書刊行にあたって
  Ⅰ部 「常磐炭砿で働いたひとびと」調査報告
  ・1章「常磐炭砿で働いたひとびと」面接調査の概要と本研究対象者追跡状況
  ・2章 元常磐炭砿従業員の現在
  ・3章 閉山前後の状況と炭砿時代の回顧的評価
  ・4章 閉山離職後の職業キャリア
  ・5章 家族キャリアの形成
  ・6章 閉山後の健康キャリアと居住キャリア
  ・7章 炭砿離職者の心理的福利
  ・8章 元炭砿労働者の人生評価
  Ⅱ部 写真で綴る常磐炭砿 
   その2ー1971年2月21日の労働組合員たちー 
備 考