書 名 : よしま
副書名 : ふるさとの歴史探訪
著者名 : 
発行 : 好間地区関係団体会議
出版地 : 福島県いわき市
出版年月 : 1998.03
価 格 : 
ページ数 : 412p
大きさ : 22cm
抄 録 :  発刊に寄せて   
    いわき市教育委員会 委員長 飯島 護
(前略)
さらに近代以降は、石炭産業の発展とともに隆盛の時を迎え、村として「人口」日本一を誇ったものでした。  (以下略) 
言 語 :日本語
所 蔵 :東部石炭懇話会 
内 容  第八章 近・現代
   第二節 産業
    一 石炭  187頁~247頁          
    好間における石炭の歴史
 幕末
 明治以降
(一)大平清八の下ヶ屋敷坑
(二)阿部金蔵の籬(まがき)坑
(三)木田萬次郎の源平野地坑
(四)津川炭砿
(五)中根炭砿
(六)平炭砿
(七)好間炭砿株式会社
(八)福宝炭砿
(九)小田吉治と隅田川炭砿・小田萩原炭砿・鳳城炭砿
(十)古河好間炭鉱
    国内及び常磐地域の石炭史年表
    古河好間炭鉱随想
(一)白井遠平から古河へ移行時代の三反田・籬地区炭坑地の景観
(二)大正十五年当時の古河好間炭鉱を知る資料
(三)昭和三十五年頃の古河好間鉱業所紹介「好間の栞」
(四)好間炭の運搬方法の移り変わりと現状
(五)炭労長期スト「六三スト」とその影響
(六)古河好間炭鉱の閉山と当時の地域社会
(七)朝鮮人・捕虜の労働
    古河企業の再配置
(一)好間炭鉱株式会社(現いわき興産株式会社)
(二)古河機械金属株式会社・いわき工場
(三)古河機械金属株式会社・いわき鋳造工場
(四)古河プラント建設株式会社
(五)大阪運輸株式会社
(六)古河石油商事株式会社好間給油所
(七)いわき半導体株式会社