福島民報「炭鉱や温泉の歴史」、「学級内講演内容」

*福島民友 10月1、2日の両日にいわき市立湯本一中の1年生110人が総合体験学習の一環として「炭鉱や温泉の歴史」を学んだ旨の記事がありました。初日の1日は「じょうばん街工房21」の寺主君男会長が「湯本町の歴史とこれから」と題して全体講演。続いて各学級毎に炭鉱の閉山や炭鉱労働者、商店、温泉などについて常磐炭砿OBや商店主らが講演した。午後からはテーマ毎に講師の説明を受けながら湯本のまちなかを見学しました。2日目は講師の解説を受けた後映画「フラ・ガール」を鑑賞しました。
*福島民報 学級内講演内容について。1組では常磐炭砿OB中田信夫さんが「閉山と炭鉱会社」、2組では常磐炭砿OBの円谷裕一さんが「閉山と炭鉱労働者」、3組では米穀店主の武藤政昭さんが「炭鉱と商店」、4組では古滝屋勤務の田久裕一さんが「湯本温泉と旅館経営」をテーマにそれぞれ講演しました。いずれも常磐炭田史研究会が協力したそうです。いずれも常磐炭田史研究会が協力しました