第34回いわき市美術展覧会(写真および陶芸)が平成17年2月18日から2月27日まで、いわき市立美術館で開催されました。
第34回いわき市美術展覧会(写真および陶芸)が平成17年2月18日から2月27日まで、いわき市立美術館で開催されました。 写真の部で、いわき市教育委員会教育長賞を受賞した永山 亘氏の<刻の想い『閉山』>が展示され、『審査を終えて』の中で、審査員、熊切 圭介氏(写真家)は、すでに廃墟になった炭鉱の姿を中心に、街の情景や人々の生活などを撮影し、1つのフレームの中に60点余りの写真を貼りこんでいる。 変わり行く時代の姿を記録したドキュメンタリーとして、印象に強く残ったと評していました。