いわき民報「来月2日から宇部市で交流事業」、「炭住コミュニティ」
*いわき民報 8月5日の「続いわき学」欄に「炭住コミュニティ」と題して平在住の公務員鈴木史彦氏により3.組織とネットワークの形成(下)と8月12日に4.閉山後 が掲載されております。3では隣組や地縁組織が大きな役割を果たし、常磐の「一山一家」の件が分かりやすく解説されております。4.では閉山後、都市化が進み失われたつながりについて、又未曾有の被害をもたらした東日本大震災で地域コミュニティが崩壊したが、今後それに対する取り組みを考える上で、かつての炭住コミュニティを顧みることも一つの方法ではないかと記述しております。
*いわき民報 7月25日に「来月2日から宇部市で交流事業」という見出しでいわき市内の小学5,6年生40人が「子ども夏休み夢プロジェクト」に参加する旨掲載されtました。いわき市と宇部市はこれまで炭鉱やふるさとツーリズムなどを通じて縁を深めてきたが、今度の震災などを含め、交流が広がるようであります。