日々の新聞 第36号「炭鉱(ヤマ)へのまなざし」

8月31日の「日々の新聞 第36号」には「炭鉱(ヤマ)へのまなざし」という題で写真家の鈴木清さんがライフワークとして撮影した炭鉱の風景(いわき市立美術館で29日まで展示)についての記事が掲載されております。
又「磐城のお国言葉」欄では「佐藤孝徳さん」による「石炭」を昔いわきでは何と呼んでいたのか?・・・についての考証があり、明治10年に「大須賀次郎」がまとめた「磐城物産志」によると「クンノンカウ」、磐城石炭の祖である加納作平の孫のおばあさんのメモによると「クンコロン」(佐藤氏は40年前、おばあさんに直接会って聞いたそうです。)などとの説があるそうです。